甘く見ると危険!新入社員はすぐ辞める

新入社員にご用心

 

せっかく採用したのに 「 えっ!? 」という理由で、早々に去っていく新入社員・・・いますよね。

 

手のひら返す新人は多い!でも、それも生き抜くすべ

選考段階で「 これやりたい、あれにも挑戦したい、頑張って表彰されてみたい・・・ 」と、色々言って入社したものの、いざ、研修が始まると、参加意識も乏しく、満足に課題もこなさず、仕事の覚えも悪い。

 

そんな状態なので当然、仕事を開始しても基礎力が全く身に付いておらず、失敗ばかり。

 

でも、努力はしない・・・。

 

そんな毎日をしばらく過ごし、だんだんつまらなさそうな顔で過ごすことが当たり前になり、やがて「 体調が悪くて・・・ 」「 実は公務員になりたくて・・・ 」「 結婚が急きょ決まって・・・ 」
みたいな理由で入社3~6か月で辞めてしまう新人は、ケッコウ多い。

 

でも、そんな退職理由、全てとは言わないが、半分以上はウソ

 

何故バレバレのウソをつくのか? それは、彼ら彼女らなりに会社に気を遣っているから。

 

本当のところは「 予想していたよりしんどかった・・・ 」「 思っていたより厳しかった・・・ 」「 まぁココでいいかとイイ加減に入社したが、全然興味もない仕事だった・・・ 」「 しんどいし、オモシロくない 」等だろう。

 

 

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会社にとっての損失は、どこにある?

会社の損失

でも、合理的視点から見ると、彼ら彼女らが去っていく理由はどうでもいい。

 

会社としては
「 せっかく採用した未来の戦力を早々に失うだけでなく、例え数ヶ月とはいえ、支払った給料や、行った教育や指導、迎え入れ体制を整えたこと 等に費やした時間と労力は、全く未来への投資とならず、金と時間をドブに捨てたのと同じだ。」と、

損失を具体的に把握し、繰り返さないように、経営者自身の考え方と、会社の体制を早々に改める必要がある

 

 

原因の85%くらいは企業側にある

新卒入社して数ヶ月で、具合が悪いだの、他にやりたいことがあるだの、結婚だのとウソをついて辞めていく新人が出る原因のほとんどは、会社にある。

 

会社説明会、数度にわたる面接試験、そこで学生をしっかり吟味していないからそうなる。

 

吟味と言っても、採用基準を厳しくすることではなく、入社したら会社で適応できるだろうか、環境に慣れて成長してくれるだろうか?と、受験者と対話を重ね、人物を深く理解することに労力を費やさなければならないということ。

 

 

いい加減な採用をする企業は、企業も学生も不幸にする

僕は、ブラック企業出身ですが、自身の事業所だけは、採用権限がある程度移譲されていたため、毎年採用する新入社員の半分は、慎重に吟味を重ねて採用していました。

 

そのため、期待通り成長し、しっかり活躍してくれる新人が多くいました。

 

ところが、やはりブラック企業なので(笑)、「 いい加減な本部の人事部が、ロクに吟味もせず人数だけを集める 」部分もあり、新入社員の約半数は、事業内容すらよく知らない、適性もモチベーションも低い若者達でした

 

そうした新人のほとんどは、どんな教育をしても、結局数ヶ月で去っていきます

 

これは、ブラック企業に限ったことではありません。

 

多くの中小企業で、頻繁に起きている事実です。

 

 

まとめ

経営者や、採用権限を持つ企業幹部は、無理して人数を集めても、企業と受験者間に相互理解がなければ、何人採用しても、結局人は去っていくことを、忘れてはなりません。

 

不十分な情報開示や、ウソをついて人を寄せて採用するなんて、絶対やってはいけません。

 

これをした段階で、どんなに社会貢献しようが、労働環境を整えようが、ブラック企業と言われても仕方ありません。

 

適性のない者を無理やり入社させても、結局去っていく。

 

辞めないまでも、何年経っても成長せず、いつまで経っても、雑用くらいしかできるようにならないので、給料泥棒になる。

 

給料泥棒のような先輩社員を見ると、アトから入った後輩も「 それでいいんだ 」と、勘違いして、ドンドン会社に負の遺産が溜まる。そんな最悪な状態になってしまいます。

 

言うまでもありませんが、採用はメチャクチャ重要です。

 

経営者は、吟味に吟味を重ねて採用を! 人事部にバカな社員を置いてはイケません。適任がいなければ、経営者が先頭に立って採用活動を行ってください。

 

それが難しいなら、お金を払って採用コンサルを入れてもいいと思います。

 

そうすれば、経営者の主観が偏っていたり、時代遅れな場合、良き相談相手となり、軌道修正ができます

 

アルバイトの採用だって、正社員と全く同じ。

 

ロクに働かず、文句ばかり口にするアルバイトに、毎月しっかりお給料を払うなんてイヤですよね。いい加減に選考した人を会社に入れて泣くのは、結局のところ経営者です。

 

結論

手間と時間と頭を使い、充分に推測し、慎重に採用すれば未来は明るいが、人数合わせで集めた人間はスグ逃げるか、残って負の遺産となる。

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参考ページ
「課題をやってこない」新入社員 (1)
「課題をやってこない」新入社員 (2)

 

 

 

<参考>当サイトに関連する内容の他サイト
「新卒社員の3割が3年で辞める」はなぜ30年間変わらないのか
新入社員が育たないのは100%会社側の責任だ
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