部下に嫌われる上司は 仕事への情熱が無い と思われている

部下に嫌われる上司

 

日々、一生懸命に仕事と向き合っているあなた。

個人としての成果は、もちろん、部下のコントロールや、上司への配慮・・・と、気を使うことも多く、管理職であるあなたは、正直カナリ大変なはずです。

 

また、心ある人間であるため、“ 人からどう思われているか? ” 当然気になります。

しっかり仕事をさせて、効率よく使っていかなければならない部下達に対しても「 もし、自分が部下に嫌われる上司になっていたらどうしよう・・・。」等、考えないようにしても、ナカナカ不安は、なくなりません。

 

 

やる気のない部下の指導に使う時間がもったいない

ひと昔前に比べて、IT化が進んだことで、仕事の進捗状況や、日々のDATAを様々なシステムに入力したり、分析したり、その作業は、格段に増えています。

IT化の歪み

 

集約されたDATAを確認する会社のTOP層や、今まで専門の事務作業をしていたスタッフ達に比べ、最前線の現場の管理職たちは、IT化で楽になるどころか、生産性を上げる根幹の業務より、入力や報告に、カナリ時間を取られているはずです。

 

そんな中、ナカナカ成果を上げない、使えない部下、やる気のない部下の指導に、ただでさえ足りない時間をかけられない。そんな上司の方は、多いのではないでしょうか。

 

 

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やる気のない部下の指導で1番大切なことは感情の刺激

しかし、使えない部下や、やる気のない部下も、放置しておく訳にもいきません。

上司の上司や、幹部は、あなたが「 いかにこの部下が “ マトモなことすらできないのか ” 」そのダメっぷりを説明しても「 直属の上司であるオマエの指導が悪い 」と言わんばかりに、助けてなんてくれません。

あなたが危険です

 

それどころか、指導力、教育力の欠如を指摘され、あなたの評価が下がってしまう危険性もあります。

ここで部下の指導方法、部下の育成方法として有効な手段を紹介します。

部下の教育には

  • 実務的な指導教育
  • 感情を刺激して “ 部下の考え方 ” を成長させたり修正する方法

の2つあります。

 

 

上司として成功する人の共通点 “ 感情を上手に刺激する ”

実務的な指導教育というのは、仕事のやり方を教える教育です。

そのため、教えたことができるようになったり、経験を積むことで “ 慣れる ” と少しずつ仕事のスピードがあがり、一定ラインのレベルまで部下は成長します。

 

一方、“ 部下の考え方 ” を成長させたり、修正する教育は、部下のビジネスマン、社会人としての考え方の根幹を成長、修正するため、ある程度教育が進めば、それ以降、部下は勝手に自然に成長し始めます。

足りなかったこと

 

気の利かない仕事をしたり、やってはいるんだけど “ いい仕事 ” をしない社員・スタッフにはここが欠けています。

 

“ 部下の考え方 ” を成長させたり修正する教育のポイントは、部下の “ 感情に刺激を与える ” ことです。そのため、上手に実践すれば、それほど時間のかかるものではありません。

部下の育成が上手な上司は、故意か無意識かは別として、部下の感情に刺激を与える技術が高いのです。

 

 

思いもよらない事実を知ると人の感情は刺激される

部下の感情に刺激を与える方法として有効なのは あなたが日頃見せない純粋さ 」をまっすぐに部下に話すことです。

まっすぐに熱く話す

 

君のアレが良いとか、ここをこうすれば上手くいくといった実務のアドバイスではなく、

自分の会社や、仕事のこういうところが、世の中に貢献していて、今は、課題も問題もたくさんあるが、自分はこういうふうに頑張って、世の中の〇〇な人の役に立ちたいんだ。

目標やノルマも高く、時間も人も足りなくて、みんなに無理をさせているが
私たちが、頑張れば〇〇な人が、〇〇になる、給料をもらって家族や、自分の生活を支えることも大事だが、私は、こういう社会への貢献をしたい気持ちがあるから、諸々の理不尽もあるが、頑張っているんだ。

 

という話です。

最後までちゃかさず、心をこめて、自分の想いを部下に話すことで、大抵の部下は、あなたの真剣な話しぶりと、今まで知らなかった情熱に触れ、その感情に刺激を受けることは、間違いありません。

 

 

部下の前での熱い話は “ 仕事を前向きに捉えた ” ものがいい

前向きな話が良い

熱い情熱と言っても

今はこの会社にいるけど、俺は本当はこういうことをやりたいんだ!

とか

あの上司はバカだけどいつか俺が・・・

 

的な話ではなく

会社の事業内容や扱うサービスや商品の中で、 サービスを受けたり商品を買った人のためになるなぁ ” “ 使い方次第で、お客さんを喜ばせるなぁ ” という現在の仕事や、会社に関する前向きな内容である方が、その後の部下の仕事ぶりを理想的に変化させる効果があります。

 

ポイント
またその話?と言われ、思われて、更に一周回って、「 あの人は、仕事に対してこういう思いを持っているらしい 」と、評判になるくらい繰り返し話して下さい。

 

複数人を相手にしたミーティングや、節目節目の挨拶、部下と一対一で話す際、どちらにおいても、何度も繰り返し繰り返し、その話があなたの代名詞になるくらい何度も話してください。

 

 

仕事に対する情熱を語ることで得られるプラスαの効果

あなたへのプラスα

 

部下に情熱のこもった、仕事への想いを熱く話すことによって、部下の感情に刺激を与えるだけでなく、あなたは、あなた自身の仕事にも、良い意味でのプレッシャーをかけることになります。

アイツは口だけだ・・・、そう思われるのが悔しいので、あなたの仕事は

  • すべき仕事に熱が入る
  • 上司(あなた)の上司にも、言うべきことが、少しはハッキリ言えるようになる
  • 部下に気を使って言えなかったことが、言えるようになる

 

 

Boss Safariトレーニング 〈 第14回 〉

今回のBoss Safariトレーニングは

1.自分の会社のサービスや商品で、あなたが本当に “ いい ” と思えるところを改めて探す

※完全に良いとまではいかなくても、使い方次第で良いものでOK

 

2.部下に話しても矛盾の無い内容、かつ3分で話せるストーリーにする

 

3.時間を見つけて、明日から繰り返し、部下に話し始める

 

 

Boss Safariは、いつも上司である、あなたの味方です。

報道を見ても、何かあれば上司の責任。 毎日頑張っているのに、経営者やTOPからは、部下の不始末や成績は、オマエの責任だと非難され、非常に苦しい立場にあります。

なので、上司(あなた)の上司や、部下、そして外部ともたくましく戦い、生き残る術を身につけなければなりません。これからも、ボスサファリは、上司であるあなたのお役にたてる情報を発信し続けます。

 

 

 

 

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参考ページ
あなたがダメ上司になりかねない「 悪いクセ 」
ダメな上司の “ 失敗マネジメント ” から学ぶ
上司は、自分基準を捨てると成功できる

 

 

 

<参考>当サイトに関連する内容の他サイト
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部下に嫌われる上司

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