2017年 上司のコミュニケーションの取り方が、部下の仕事を変える

これで2017年はあなたも勝ち組上司

 

日本企業では、ほとんどの上司が、部下を育てようとか、部下の成長を考えての指導なんてしていないのではないでしょうか? 

僕もサラリーマン時代、同僚のマネージャー達は「 コイツ、部下を育てようなんて、全然考えてないな・・・。」そう感じる人ばかりでした。

 

上司の立場にある方の多くは、会社からは、高いノルマが課せられ、現場からは、常にパワハラ、セクハラ、労働環境の問題、ネットに書き込まれるかもしれない・・・等のプレッシャーがかかり、思い切った発言や、行動を取ったり、強引なリーダーシップを発揮したり、役職の権威を使って、仕事に勢いをつけたりすることが、難しくなっています。

 

 

 

自分の常識が通用しない部下と どう向き合うべき?

経営者の方や、現場で強く生き残り、上りつめて今の地位を手にしたような上司の多くは、今の社会では “ 前の時代の勇者  ” だと割り切って、自分を見直した方がよいでしょう。

僕自身も、メチャクチャ厳しい環境で、放り出され、満足に教えられず、結果だけを強く求められ、自分で試行錯誤して、勝手に成長したタイプです。

しかし、今(2017年2月)は「 多少の理不尽なんて、歯を食いしばって、飲み込んで、最終的に結果を出すために、色々なモノを犠牲にして、上りつめるのが当たり前 」なんて考えは、現場から、ナカナカ受け入れられません。

 

部下の指導をする上司

 

こんな考え方では、今の時代(2017年)、部下は当然ついてきません。心の満足を得ていない部下は、決して本気など出さないのです。

ココで大雑把に、昔の部下像と現代の部下像を比較してみます

(旧式な考え)
ある程度の待遇や、整った環境を望むのは、四の五の言わずに努力して、まず結果を出してから 言いたいことがあっても、結果を出していないうちは、飲み込むのが当たり前。 文句を言わないことが、“ 美徳 ” 。

会社や職場の誰かに文句があるなら、いずれは、直接対決。なので、よほどの大事以外は、余計な摩擦を起こさないためにごちゃごちゃ言わずに我慢するのが普通。

 

(新しい常識)
ある程度環境が整い、承認欲求も満たされ、結果が出る出ないは別として、1人のビジネスマンとして、ソコソコ尊重されないと、結果を出すために本気を出さない

自分のすべきことができていなくても、自分のリクエストは、聞き届けられたい。 勤め先の会社は、どちらかというと味方より “ 敵 ”だと考えているケースが多い。

厳しくされたり、理不尽に感じることがあれば、WEBやSNS等で、自分の正体を明かさず、人を攻撃できるため、よく考えず人を傷つけたり、混乱を招いてしまうこともある。

 

 

こんな感じです。これを正しいとか、間違っているとか、議論しても始まりません。
多少のズレはあるにしても、概ねこんな感じです。

 

しかし、どれだけ時代のスタンダードが変わっても、部下を使って成果をあげることが、上司の責任です。
その責任を果たしてはじめて、上司として存在する意味があります。

あなたが上司として成功したければ、今の時代に合わせた部下とのコミュニケーションをとって、確実に成果を出す方法を模索し、それを実践するしかありません。

 

最優先課題は、時代のスタンダードが、正しいか、正しくないかを考えることではありません。

現状を受け止め、生き残って結果を出す方法を考え、ソレを実践することです。

 

 

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2017年、部下とのコミュニケーションはこうなる!

2017年部下とのコミュニケーションはこうなる!

上司や経営者であるあなたは、あなた自身のこれまでの経験や常識に当てはめて、現代の部下( 年齢問わず、現代社会を生きる部下と考えてください )を見て、腹を立てたり、「 最近の若者はダメだ 」と嘆いてもはじまりません。

 

上司として、経営者として、成功したいのなら、こちら側がハラが立とうが、我慢したくなかろうが、そんな感情は、無理やりにでも抑えて、現代の部下達に目線を合わせて “ 上手く使いこなせばいい ” のです。

 

1つ言えることは、豊かになり、個の尊重が大切にされるようになった時代と環境のせいで、甘いと感じたり、物足りなく感じたりするかもしれませんが、現代の部下も、少し前の時代の部下も、本質は、ほとんど変わらないということです。日本人ビジネスマンは、世界レベルで見れば、まだまだ優秀です。

時代背景を理解して受け止め、それに合わせた、“ 部下使い ” のできる上司や経営者が、2017年を踏み台にして、大きく飛躍するのでは、ないでしょうか。

 

 

ヒント

モノをたくさん買ってもらった子ども

新卒から30代半ばの部下に多いのですが、物質的に豊かになったものの、感情的に満たされることが少ない子供時代を過ごした社会人や、特に目立って優れた部分がある訳でもないのに、承認されたり、持ち上げられて、子供時代を過ごして大人になった社会人は

上司が部下の “ 個 ” を尊重し、オーダーを出す際、正面からしっかりと向き合い、「 何故そうしなければならないのか?」を相手の理解に合わせて確実に伝え、多少時間がかかっても、上司がイライラせず対話に応じれば、上司や経営者側のリクエストも理解して、かなり頑張ってくれる傾向があります。

 

基本的に、この世代の部下達は、上司や会社からのオーダーの “ ねらい ” や、内容を完全に理解して、ある程度納得すれば、何が評価され、何が評価されないのかもハッキリ分かるため、正しい行動をしてくれるケースが多いのです。

 

 

Boss Safariトレーニング 〈 第4回 〉

鍛えよう

今回のBoss Safariトレーニングは

現代の部下達、特に新卒から30代半ばの部下達は、ある程度環境が整い、承認欲求が満たされ、尊重されないと結果を出すために本気を出さない。

自分のすべきことができていなくても、自分のリクエストは、聞き届けられたい。WEBやSNS等で、自分の正体を明かさず、人を攻撃できるため、よく考えずに人を傷つけてしまうこともある。

但し、上司の自分のコミュニケーションの取り方で、優れた仕事をする部下になる!

 

と、凄く小さくても構わないので、何度か声に出して、現実を受け止めて、現代を生きる部下達と向き合う覚悟を決めることです。僕も数ヶ月続けたことで、35歳くらいの時に、マインドセットすることができました。

 

 

Boss Safari は、結果を出したい上司や部下の教科書です。
通り一遍の、説教がましい内容でないと同時に、飛び道具的な一過性の効果しか期待できない、色物でもありません。ある種、冷徹な思考と、割り切りの上で、最も効果の上がる方法をお伝えしています。

しかし、あくまで部下に愛され、部下に好かれる上司や経営者として、結果を出すことを追求しています。

勉強会、無料のテキスト、オンラインスクール、メールマガジンの準備が着々と進んでいます。
楽しみにしていてください。

 

 

 

 

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参考ページ
理想の上司の伝え方、その秘密を公開します
部下が確実に結果を出すようになる 究極のコミュニケーション
人を動かす!部下に上手に仕事を任せる方法 (1)
人を動かす!部下に上手に仕事を任せる方法 (2)

 

 

 

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